サノフィ「世界血友病デー特別ドローンショー」　東京の夜空に希望の桜を咲かす

　サノフィ株式会社は本日、2024年4月17日（水）、明治神宮外苑軟式球場にて「世界血友病デー　特別ドローンショー」を開催しました。4月17日は世界血友病デーに制定されており、今回のドローンショーは血友病の理解と認識を深めるための一環として企画されたものです。

　会場では冒頭、サノフィ株式会社希少血液疾患フランチャイズヘッド笠本浩氏より挨拶が行われました。血友病とは何か、血友病患者の現状について説明され、今回のドローンショーを通じて血友病患者やその家族の不安を取り除きたい、新たに踏み出そうとする方々にエールを送りたい、という想いが語られました。

　ドローンショーは19時より開始。今回導入されたドローンは約500台。スタートを飾ったのは桜の花。

　満開の桜と揺らめく桜の花びら。

「4/17　世界血友病デー」

「この春」

「新たにチャレンジする血友病患者さんを」

「私たちサノフィは応援します」

　桜の花。蝶の姿も。

「チャレンジに花を咲かせよう」

満開の桜の木

夜空の浮かぶQRコード。このQRコードを読み込むと、血友病の情報を紹介するWebページに飛びます。

検索ボックスの中に入力された「サノフィ血友病」の文字。

「サノフィ株式会社」のロゴ。
偶然、ドローンショーを目にした方も多かったようでSNS上では「綺麗でした」など多くの投稿が寄せられ話題となりました。

ライター情報

配信日	2024年04月17日 20:33
更新日	2024年04月26日 22:25