神戸の元町駅からほど近いエリアにある中華街・南京町。観光雑誌でも必ずと言っても良いほど取り上げられるスポットで、神戸のグルメを語る上で欠かせないスポットとなっています。
南京町への入り口は1つではありません。各方角から入ることができ、東は「長安門」、西は「西安門」、南は「海栄門」という名称の門があり、立派な姿をしています。それぞれ造りが異なりますので、是非門にも注目しながら入場してみてください!
南京町の中央付近には、南京町広場があります。観光客が利用できるような休憩スペースとなっており、特に広場中央にあるあずまやは人気の特等席で座れたらラッキーです。また、広場には干支の石像がありますが、その中にパンダの石像もあるので是非探してみてください!
南京町の北側入り口には門がありませんが、獅子の石像があります。獅子は、家や建物を守ってくれるという言い伝えがあり、入り口の左右に置かれ、南京町を守っています。左右の獅子は、微妙に形が異なるので、違いを比べてみると面白いでしょう。
グルメも見てみましょう。今回立ち寄ったのは、セット料理が豊富な中華料理屋「北京菜館」。麻婆セットは、たっぷりの麻婆豆腐にラーメン、唐揚げまで付いています。中華料理屋のセット料理は基本的に量が多いですが、こちらも例に漏れずボリューミー。他にも、エビチリセットや担々麺セットなど中華料理をお腹いっぱい食べることができます!
食後のおやつ感覚で食べられるのが小籠包。小籠包専門店「台湾タンパオ」では、熱々で肉汁たっぷりの小籠包がいただけます。海鮮系もあるので、複数注文して仲間でシェアするのもいいですね!
南京町には他にも、肉まんなどのお手軽グルメから、北京ダックなどの高級グルメなど幅広く揃っているので、食べたいものがきっと見つかるはずです。是非、南京町を歩きながら、お気に入りのグルメを探してみてください!
スポット名 | 南京町(なんきんまち) |
住所 | 兵庫県神戸市中央区栄町通1丁目3−18 地図はコチラ |
料金 | 有料 店舗毎に買い物代がかかります |
営業時間 | 営業時間あり |
定休日 | |
公式・関連サイト | 熱烈歓迎!南京町 |
アクセス(電車) | |
アクセス(バス) | |
アクセス(車) | |
備考 |
ライター名 | 夜景FAN編集部 |
プロフィール | 夜景FAN編集部のスタッフ。夜景FANでは日本各地の夜景スポット情報、夜景ニュース、イベント情報を発信。都市夜景や工場夜景、イルミネーション、ライトアップ、花火、ドローンショーなど幅広いジャンルに対応。 |
ライターWebサイト |
夜景FAN |
SNSアカウント |
配信日 | 2022年05月03日 15:21 |
更新日 | 2022年05月03日 16:14 |