まるでゴジラ!?ねじれた外見で目を引くマンション「陶朱隠園」が台湾の台北に
まるでゴジラ!?ねじれた外見で目を引くマンション「陶朱隠園」が台湾の台北に
台北の東部、信義エリアは台北101など高層ビルが建ち並び、市内でも特に都会的な雰囲気が感じられる場所です。そんな信義で注目を集めている建物があります。それが高層マンション「陶朱隠園」。2013年に着工し、2018年に完成しました。高さは93.2mで21階建て。株式会社熊谷組の100%子会社である台湾の現地法人、華熊營造股份有限公司が建設を手がけました。注目を集めている理由はその外観にあります。DNAの二重螺旋構造のような外観はインパクトがあり、一度目にしたら忘れることはないでしょう。気になる構造ですが中心に軸があり、フロアが上がる毎に4.5度ずつ回転させることでこのような形を実現しています。面白いのは視点によって見え方が異なることです。私は台北の街に現れたゴジラの様に見えました。このメタリック感はゴジラというよりメカゴジラでしょうか?台北の夜景を構成するランドマークの1つ「陶朱隠園」。是非様々な角度から陶朱隠園を見上げてみてください。
夜景スポット情報
※新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、営業時間等が変更となっている可能性もございます。
夜景FANの公式LINEアカウントからご相談いただくことが可能ですので是非ご利用ください。
スポット名 |
陶朱隠園(タオヂュインユェン)
夜景スポットページはコチラ
|
住所 |
台北市信義區松高路68號
地図はコチラ
|
ジャンル | 都市夜景、 |
料金 | 無料
|
営業時間 | 屋外からの鑑賞 |
定休日 | なし
|
公式・関連サイト | |
アクセス(電車) | 市政府駅から徒歩約6分 |
アクセス(バス) | |
アクセス(車) | |
備考 | |
ライター情報
配信情報
配信日 |
2023年07月28日 21:54 |
更新日 |
2023年07月28日 22:42 |
新着記事
夜景マガジントップへ