こんばんは!夜景写真家の中村勇太です。今日もオススメ夜景スポットをご紹介していきます。展望台は夜景スポットの定番ですが、営業時間と日の入り時刻の関係で、限られたシーズンにしか夜景を鑑賞できないスポットもあります。その1つがお台場、フジテレビ本社ビルの球体展望室「はちたま」です。ビルの上に球体が乗っている姿はインパクトがありますよね。「はちたま」から眺める夜景はどんなものなのか。それでは、行ってみましょう!
地上123m、25階に位置する「はちたま」の雰囲気はこちら。フジテレビのキャラクター「ラフちゃん」がお出迎え。広々としたスペースと天井の高さが印象的です。これも球体展望室ならでは。
窓際にはベンチや望遠鏡、眺望の案内板など展望台で定番の設備が並んでいます。
そして、窓の外に広がっている景色がこちら!目の前に遮るものがなく、お台場を中心に臨海副都心の景色が270度広がっています。東京都心の展望台から俯瞰する夜景と言えば、どの方向もビルなど建物が密集している光景が定番です。「はちたま」では海を挟んでビルが広がる夜景を鑑賞できるのが特徴です!
特にレインボーブリッジと東京タワーが共演する光景は「はちたま」を象徴する夜景です。東京タワーに左にそびえるのは、高さ約330mの麻布台ヒルズ 森JPタワーです。取材中、レインボーブリッジの奥に見える、てっぺんがライトアップされているタワーのようなビルについて質問がありました。これはNTTドコモ代々木ビルです。レインボーブリッジ、東京タワー、NTTドコモ代々木ビルはそれぞれ特別ライトアップの実施もあるので、色の変化にもご注目ください!
北向の眺望。豊洲、晴海エリアの高層マンション群がよく見えます。左に見えるのは汐留エリアのビル群。オフィスビルとマンションの明るさの特徴が分かりますね。特に取材時は平日だったため、オフィスビルの明るさが際立ちます。
こちらは西向きの眺望です。品川埠頭、天王洲アイル周辺のビル群の奥に見えるには富士山です。空気が澄んでいれば、この写真よりももっとクッキリと見えますよ!
最後に南向きの眺望を見てみましょう。「はちたま」のメインスペースから外れるので見逃しがちな眺望ではありますが、大井埠頭も望めます。ガントリークレーンが並び、オレンジ色のエネルギッシュな明かりを放ちます。このように、見る方向によって異なる雰囲気の夜景を鑑賞できるのが特徴的です。そんな「はちたま」の営業時間は18時まで。日の入り時刻を考慮すると、9月下旬から3月上旬までが夕景、夜景鑑賞のチャンスがあります。球体と言う唯一無二の鑑賞環境と季節限定の特別感を感じられる「はちたま」。気になる方は、今のうちのお楽しみください!
中村勇太
夜景写真家/夜景ジャーナリスト日本夜景オフィス株式会社代表取締役。日本と台湾を取材する夜景写真家。夜景コンサルタント®。夜景情報サイト「夜景FAN」編集長。夜景撮影セミナー講師、ガイド・解説、テレビ・ラジオ番組出演、記事執筆、企画監修等、夜景に関することであれば何でもお任せ下さい。
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| 配信日 | 2025年02月19日 09:30 |
| 更新日 | 2025年02月19日 12:11 |
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