愛知県はうなぎの生産量が日本トップクラスです。うなぎ料理、特にひつまぶしは名古屋の名物であり、仕事や観光で名古屋に訪れた方はひつまぶしを食べるという方も少なくなりません。市内には、多くのうなぎ料理店が点在しておりますが、根強い人気を誇るお店が「宮鍵」。明治32年に開業した老舗です!
うなぎ丼もありますが、やはり人気が高いのはひつまぶし。ひつまぶし定食なら小鉢と「肝吸い」といううなぎの内臓が入った汁物が付いてきます。
宮鍵が推奨する食べ方をご紹介します。まずは、ひつまぶしをお茶碗によそい一膳目はそのまま、もしくは山椒をかけて食べます。山椒は舌がピリピリするのでかけ過ぎにはご注意ください。二膳目はネギを加えて食べます。三膳目はネギとワサビを加え、小さな赤い急須に入っただし汁をかけて食べます。一食で、味を変えて楽しめるので、なんだか得した気分になります。うなぎ丼にはない楽しみですね!
グループだけでなく、もちろん一人でも立ち寄れます。人気店ということもありランチ帯は特に混み合います。人数が多い場合は、あらかじめ予約をしておくことをオススメします。地下鉄伏見駅から徒歩でアクセスできるので便利です。
名古屋観光の際は是非、「宮鍵」で本物のひつまぶしを味わってみてはいかがでしょうか?
店舗名 | 宮鍵(みやかぎ) |
住所 | 愛知県名古屋市中村区名駅南1-2-13 地図はコチラ |
営業時間 | 11:30~14:00(L.O) 17:00~21:00(L.O) |
定休日 | 土曜日 |
公式・関連サイト | 名古屋市中村区 かしわ・うなぎ料理 宮鍵 |
アクセス(電車) | 地下鉄伏見駅から徒歩約7分 |
アクセス(バス) | |
アクセス(車) | |
備考 |
ライター名 | 夜景FAN編集部 |
プロフィール | 夜景FAN編集部のスタッフ。夜景FANでは日本各地の夜景スポット情報、夜景ニュース、イベント情報を発信。都市夜景や工場夜景、イルミネーション、ライトアップ、花火、ドローンショーなど幅広いジャンルに対応。 |
ライターWebサイト |
夜景FAN |
SNSアカウント |
配信日 | 2022年02月21日 17:29 |
更新日 | 2022年02月21日 17:39 |