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【2026】GWに東京で夜桜体験!?てんぼうパーク さくらまつり 現地レポート

【2026】GWに東京で夜桜体験!?てんぼうパーク さくらまつり 現地レポート

 「てんぼうパーク さくらまつり」は、池袋のランドマーク・サンシャイン60展望台「てんぼうパーク」(東京都豊島区)で2026年2月26日(木)から5月10日(日)にかけて開催されている春のイベントです。海抜251mの屋内空間が桜と色とりどりの春の花々で彩られ、天候や花粉を気にせずお花見気分を楽しめるのが最大の特徴です。今年も現地で取材してきましたので、さくらまつりの様子をレポートします。

てんぼうパーク さくらまつり2026のエントランス。花のアーチとてんぼうパークのロゴが出迎える

てんぼうパーク さくらまつり2026のエントランス

 エントランスに足を踏み入れると、「てんぼうパーク」のロゴを中心に季節の花々で形作られたアーチが出迎えてくれます。桜をはじめ、春らしい色彩の花々が丸型のアーチを彩り、訪れる人を一気に春の空間へといざなうつくりになっています。ここでの写真撮影は、卒業・入学シーズンの記念写真としても注目です。

てんぼうパーク さくらまつり2026のミラーエリア。花に囲まれたミラートンネルの奥に東京の夜景が広がる

ミラーの壁面が夜景と花々を何重にも映し出すフォトスポット

 エントランス近くには、ミラー素材でつくられたフォトスポットがあります。両壁・天井を覆う細かなミラーパネルが光を拡散し、正面の窓に広がる東京の夜景を幾重にも反射させる空間です。

てんぼうパーク さくらまつり2026のミラーエリア。花に囲まれたミラートンネルの奥に東京の夜景が広がる

ミラーの壁面が夜景と花々を何重にも映し出すフォトスポット

 花々の装飾と夜景が合わさって奥行きのある景色が生まれており、撮影スポットとして多くの来場者が足を止めていました。

てんぼうパーク さくらまつり2026のてんぼうの丘。複数の桜の木が並びライトアップされている

芝生の上に桜が咲き並ぶ「てんぼうの丘」エリア

 館内のメインエリアとも言えるのが、人工芝が広がる「てんぼうの丘」です。桜の木はライトアップされており、夕暮れ後はピンクを中心とした照明が重なって、昼間とは異なる落ち着いた雰囲気に変わります。足元には草花の装飾が添えられ、春の野原を屋内で再現したような空間になっています。また、装飾の一部には豊島区発祥と伝えられる「ソメイヨシノ」の本物の枝や幹が使われており、本物の桜の存在感を身近に感じることができます。

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 夜間限定で提灯の無料貸し出し(17時以降)も行われており、取材時も手に持って写真を撮る来場者の姿も見られました。

てんぼうパーク さくらまつり2026のブランコ型ベンチ。花のリングと桜の木越しに東京の夜景が広がる

花で縁取られたリングとブランコ型ベンチが窓際に設置されている

 窓に向けて設置されたブランコ型のベンチは、東京の夜景を正面に眺めながら座ることができる体験型のフォトスポットです。ベンチのフレームには花のリングが取り付けられており、背景の夜景とともに画になる一枚を残せます。隣には桜の木も配置されており、季節感を添えています。列ができるほど人気の高いスポットで、撮影待ちの来場者も見受けられました。

てんぼうパーク さくらまつり2026の窓。窓ガラスに桜の花びらが描かれ、その先に渋谷方面の夜景が広がる

窓ガラスに施された桜の装飾と、眼下に広がる東京の夜景

 窓ガラスに桜の花びらのモチーフが描かれており、展望窓越しに広がる夜景と重なって見えるスポットです。眼下には池袋駅前の繁華街を中心に夜景が広がり、暮れていく空のグラデーションとのコントラストが印象的でした。季節の装飾と展望台本来の眺望が一体となった、この場所ならではの見せ方です。

 サンシャイン60展望台「てんぼうパーク」の「さくらまつり」は、単に桜を飾っただけのイベントではなく、展望台ならではの夜景をフォトスポットの背景として積極的に取り込んだ空間づくりが特徴です。ミラーエリア・てんぼうの丘・ブランコベンチ・窓の桜と、それぞれのスポットが夜景との組み合わせで成立するよう設計されており、夜間に訪れる意味がしっかりと感じられる構成でした。提灯の無料貸し出しや光を灯すドリンクの販売など、夜間ならではの体験要素も用意されており、夕方から日没後にかけての時間帯に訪れるのがおすすめです。「てんぼうパーク さくらまつり」は2026年5月10日(日)まで開催中。今年のゴールデンウィークは、てんぼうパークで夜桜鑑賞を楽しんでみてはいかがでしょうか。

イベント概要

イベント名 てんぼうパーク さくらまつり
会場 サンシャイン60展望台 てんぼうパーク(東京都豊島区東池袋)
開催期間 2026年2月26日(木)〜5月10日(日)
営業時間 11:00〜21:00(最終入場は終了1時間前)
料金 展望台入場料のみ(大人:平日700円〜・土日祝900円〜/こども(小・中学生):平日500円〜・土日祝600円〜/小学生未満:無料) ※一部ワークショップ等は有料
公式サイト てんぼうパーク さくらまつり公式ページ
夜景FANマガジン

ライター情報

中村勇太

中村勇太

夜景写真家/夜景ジャーナリスト

日本夜景オフィス株式会社代表取締役。日本と台湾を取材する夜景写真家。夜景コンサルタント®。夜景情報サイト「夜景FAN」編集長。夜景撮影セミナー講師、ガイド・解説、テレビ・ラジオ番組出演、記事執筆、企画監修等、夜景に関することであれば何でもお任せ下さい。

対応可能な仕事

夜景撮影、執筆、解説・ガイド、講師、イベントの企画・監修

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配信情報

配信日 2026年04月30日 16:13
更新日 2026年04月30日 16:48

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