サンシャイン60展望台「てんぼうパーク」(東京都豊島区)では、2026年7月9日(木)から8月31日(月)まで、「てんぼうパークの夏景色」が開催されています。今回も、内覧会に参加する機会をいただきましたので、夏の雰囲気溢れる会場の様子をご紹介していきます。
てんぼうパークは2023年4月にリニューアルオープンした施設で、「空の公園」をコンセプトとした展望施設です。「365日、公園びより。」を掲げ、春夏秋冬それぞれの季節を感じられる装飾を展開しているそうで、平日昼間は子ども連れの来場者が多く、そのほかインバウンドの来場者も多く訪れる人気スポットとのことでした。海抜251メートルの屋内にあるため、天候や気温を気にせず快適に過ごせるのが特長です。
会場に入ってまず目に入るのが、エントランスに展開されたひまわりの装飾です。ここで写真を撮ればすぐに夏イベントの会場に来たと分かるような、目印になる空間を意識してつくられているとのお話でした。
エントランス付近では、この日はレモングラスの香りのアロマが焚かれており、香りとともにフォトスポットを楽しめる工夫がされています。展示されている約550本のひまわりのうち、一部は生植栽で、実際に見比べても、どれが造花か分からないほど精巧に再現されていました。生のひまわりは数日に1回、専門のスタッフの手で植え替えが行われているそうです。
窓際に進むと、眺望とひまわりが融合したフォトスポットがあります。スカイツリーや浅草方面を望むことができ、インバウンドの来場者にも人気とのことで、東京の景色とひまわりを一緒に撮影できる場所として担当者からも紹介がありました。
このフォトスポットのそばには、麦わら帽子や虫かご、虫取り網といった、夏の思い出を感じさせる小物も展示されています。実際に手に取って記念撮影ができるよう用意されているそうで、子どもの頃の夏休みを思い出させてくれるような一角でした。
てんぼうパークのメインスポットなるのが「てんぼうの丘」エリアで、南東側の東京都心を一望できるエリアです。担当者によると、隅田川花火大会や神宮花火大会も望めるという眺望で、今回は360度ひまわりに囲まれるフォトスポットが展開されています。
ひまわりのフォトスポットは中に入ることができ、まるで満開のひまわり畑に迷い込んだかのような広がりのある写真が撮れるようになっていました。天井にもミラーが使われており、見上げるとひまわりが反射して映り込む仕掛けも印象的でした。
同エリアの人気フォトスポットとなっているブランコ型のベンチもひまわりの装飾で彩られています。ハート型に演出しているのも注目のポイントです。
二人で撮影したい場合は、隣接する二人掛けのブランコを利用できます。展望施設のスタッフが周辺を巡回しているため、声をかければ撮影のサポートも受けられるとのことです。
中通路には、今回初めて風鈴が設置されています。窓側のエリアは日差しが入り込むため暑さを感じやすい一方、中通路は直射日光が当たりにくく涼しさを感じられるスペースとのことで、風鈴の音色と合わせて涼を演出する工夫がされていました。約200個の風鈴と約50個の風ぐるまが飾られており、8月にはさらに数を増やすことも検討されているそうです。
「てんぼうパークCAFE」では、てんぼうの丘と夜の景色をイメージしたクリームソーダが期間限定で販売されています。今回、実際に「おひさまクリームソーダ」と「おつきさまクリームソーダ」を試食させていただきました。
まず見た目の美しさが印象的で、おひさまクリームソーダは上部がブルー、下部がグリーンのグラデーションになっています。生クリームとアイスがトッピングされ、さくらんぼがアクセントとして乗っています。混ぜずにそのまま飲むと、上層は爽やかな炭酸、下層は甘みの強いメロンソーダという2つの表情を楽しめました。お店の方からのおすすめどおりよく混ぜてみると、色は淡いグリーンに変化し、メロンソーダの甘みがちょうどよいバランスになりました。さらにアイスも混ぜ合わせると、バニラの甘みが加わり、より一体感のある味わいになりました。
続いておつきさまクリームソーダも味わいました。下層はパープルメロンシロップで、こちらも上下でグラデーションが美しく仕上がっています。下層の味がやや濃いため、しっかり混ぜることで全体の味がまろやかになりました。混ぜると色は淡いパープルに変わり、爽やかで飲みやすい味わいに仕上がっていました。
どちらのドリンクも見た目のかわいらしさと、どこか懐かしいメロンソーダの味わいが感じられる一杯でした。2つの味を一度に楽しめる「ダブルクリームソーダ」も用意されています。
実際に会場を歩いてみると、夏を感じさせる心地よい香りや風鈴の音、涼しげなクリームソーダの色合いなど、視覚だけでなく香りや味覚でも夏を感じられる工夫が随所にちりばめられていました。生花と造花が違和感なく組み合わされている点や、昼と夜で表情が変わるフォトスポットなど、何度訪れても新しい発見がありそうな内容でした。
サンシャイン60展望台 てんぼうパーク イベント担当の清水さんは、今回のひまわりと風鈴の装飾について、昼と夜それぞれの時間帯でしか撮影できないフォトスポットを多数用意したことを紹介した上で、ワークショップやクリームソーダなど、夏ならではの体験をあわせて楽しんでほしいとコメントしています。天候や気温を気にせず過ごせる屋内の空間で、この夏ならではのひまわりの景色をぜひ体感してみてください。
| イベント名 | てんぼうパークの夏景色 |
| 会場 | サンシャイン60展望台 てんぼうパーク(東京都豊島区東池袋) |
| 開催期間 | 2026年7月9日(木)〜8月31日(月) |
| 営業時間 | 11:00〜21:00(最終入場 20:30) |
| 料金 | 展望台入場料のみ(大人 平日700円〜・土日祝900円〜/こども 平日500円〜・土日祝600円〜/小学生未満 無料)※一部ワークショップ等は有料 |
| 公式サイト | サンシャイン60展望台 てんぼうパーク |
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夜景写真家/夜景ジャーナリスト日本夜景オフィス株式会社代表取締役。日本と台湾を取材する夜景写真家。夜景コンサルタント®。夜景情報サイト「夜景FAN」編集長。夜景撮影セミナー講師、ガイド・解説、テレビ・ラジオ番組出演、記事執筆、企画監修等、夜景に関することであれば何でもお任せ下さい。
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日本テレビ「ZIP!」「ヒルナンデス!」、テレビ朝日「大下容子ワイド!スクランブル」「じゅん散歩」、NHK「ひるまえほっと」など
| 配信日 | 2026年07月09日 14:10 |
| 更新日 | 2026年07月09日 17:11 |
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