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金網とスマホのポートレートモードを活用した撮影テクニック!

金網とスマホのポートレートモードを活用した撮影テクニック!

 こんばんは!夜景写真家中村勇太です。今回ご紹介するのはスマホで試せる簡単応用テクニックです!

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iPhone 15 Pro Max、標準カメラアプリ

 訪れたのは横浜の人気夜景スポット「大さん橋国際客船ターミナル」。横浜みなとみらい21地区の全景を眺められます。そのまま撮っても綺麗ですが定番構図、この時間帯の暗い空はあえて広く入れる必要もないという考え方もあり、構図を工夫したいシーンです。今回は、スポットにある金網を活用して撮影します。

Galaxy編

Before(通常モード)

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Galaxy S22 Ultra、標準カメラアプリ

 金網にピントを合わせて奥の街明かりをボカして撮影しようと思います。まずは標準カメラアプリで。スマホのカメラは一眼レフで表現できるようなボケがなかなか出ません。そして、金網にピントを合わせようと画面上でタップしてもなかなか意図した場所にピントが合いません。

After(ポートレートモード)

pic_sp-kanaami04.jpg

Galaxy S22 Ultra、標準カメラアプリ

 そこで活用するのがポートレートモードです。現在、多くのスマホで搭載されている撮影モードです。これでボケを表現できますが、ピント合わせも工夫が必要です。カメラアプリが奥の街明かりにピントを合わせようとしてしますので、いったんフレームを少し下にずらして画面内で金網部分を長めにタップします。これでフレームを変えてもピントが固定されます。そして、本来撮影したい構図に戻して、シャッターボタンをタップすることで本来撮影したい写真が撮れました。

iPhone編

Before(ポートレートモード)

pic_sp-kanaami05.jpg

iPhone 15 Pro Max、標準カメラアプリ

 次はiPhoneで撮影してみます。先ほどと同じようにポートレートモードで撮影すると、意図しない写真となってしまいました。ソフトウェア処理がおかしな事になっていますね。

After(通常モード)

pic_sp-kanaami06.jpg

iPhone 15 Pro Max、標準カメラアプリ

 通常モードに戻して撮影すると、意図した写真が撮れました。iPhoneの場合、このシーンではポートレートモードではなく、通常モードで撮影するのがベストの様です。

 スマホのメーカー、機種によって撮影時の処理の特性が異なるので、お手持ちのスマホではどのように撮れるか、是非試してみてください!

夜景FANマガジン

ライター情報

中村勇太

中村勇太

夜景写真家/夜景ジャーナリスト

日本夜景オフィス株式会社代表取締役。日本と台湾を取材する夜景写真家。夜景コンサルタント®。夜景情報サイト「夜景FAN」編集長。夜景撮影セミナー講師、ガイド・解説、テレビ・ラジオ番組出演、記事執筆、企画監修等、夜景に関することであれば何でもお任せ下さい。

対応可能な仕事

夜景撮影、執筆、解説・ガイド、講師、イベントの企画・監修

出演番組

日本テレビ「ZIP!」「ヒルナンデス!」、テレビ朝日「大下容子ワイド!スクランブル」「じゅん散歩」、NHK「ひるまえほっと」など

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配信情報

配信日 2024年01月19日 11:55
更新日 2024年01月19日 17:07

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