「沖縄美ら海水族館」は本部町にある水族館です。那覇空港から距離にして約90kmあります。定番スポットでありながら那覇からかなり距離があります。それでも、連日多くの観光客が訪れます。
水族館の正面入口に着くと、ジンベイザメのオブジェがお出迎え。ジンベイザメは「沖縄美ら海水族館」の顔であり、水族館内の水槽には、本物のジンベイザメが泳いでいます。入口から期待が膨らみます!
水族館に入りまず出会うのが、サンゴ礁の浅瀬を再現した水槽です。この中には、様々な大きさ、形、色のヒトデがいます。実際に、触り触れあうことができます。優しく触ってあげてくださいね!
「黒潮の海」と呼ばれるスポットがこの水族館のメインエリアです。世界トップクラスの巨大水槽に驚くかと思います。まるで、水槽が映画のスクリーンのようにも感じられます。その水槽に現れるのが、巨大ジンベイザメです。サメと言えば、鼻がとがったイメージがありますが、ジンベイザメは顔が平たいのが特徴で優しい雰囲気です。ゆっくりと泳ぐ姿に癒やされます!
こちらは水槽のトンネル。まるで、海の中にいるかの様な雰囲気を体感することができます。地上から降り注ぐ光が水槽内の水を照らす光景が美しいです!トンネル内は腰をかけることができ皆、水中の世界に浸っています。まさに海の中の特等席!
「サメ博士の部屋」では、サメの生態について学ぶ事ができます。サメの皮、歯の標本が展示してあり、触ることができます。その種類の多さにもびっくりさせられます。めったにない機会なので、是非色んな種類のサメの皮や歯を触り比べてください。意外な手触りかもしれませんよ!
「沖縄美ら海水族館」の魅力はサメだけでなく、ここでは紹介しきれないほど多くの海の動物に触れることができます。那覇空港から直行バスもあり、距離はありますが意外と便利ですよ!
スポット名 | 沖縄美ら海水族館(おきなわちゅらうみすいぞくかん) |
住所 | 沖縄県国頭郡本部町字石川424番地 地図はコチラ |
料金 | 有料 大人 1,880円、中人(高校生)1,250円、小人(小・中学生)620円、6歳未満無料 |
営業時間 | 営業時間あり |
定休日 | なし |
公式・関連サイト | 沖縄美ら海水族館 - 沖縄の美ら海を、次の世代へ。- |
アクセス(電車) | |
アクセス(バス) | |
アクセス(車) | |
備考 |
ライター名 | 夜景FAN編集部 |
プロフィール | 夜景FAN編集部のスタッフ。夜景FANでは日本各地の夜景スポット情報、夜景ニュース、イベント情報を発信。都市夜景や工場夜景、イルミネーション、ライトアップ、花火、ドローンショーなど幅広いジャンルに対応。 |
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配信日 | 2022年03月13日 02:33 |
更新日 | 2022年03月13日 09:39 |