7月23日から開幕した東京オリンピック。開会式ではドローンによる演出や日本の人気ゲーム音楽に合わせた選手入場など話題を集めました。競技でも連日日本人選手のメダルラッシュにより盛り上がりを見せています。新型コロナウイルス感染症拡大の影響もあり残念ながらほとんどの競技で無観客対応となっています。そんな中、注目を集めているのが新国立競技場の目の前にあるオリンピックシンボルモニュメントです。
オリンピックシンボルモニュメントはお台場や高尾山、横浜の赤レンガパークに設置されています。新国立競技場前のモニュメントは五輪報道でも度々登場するため、気になっている方もいるはずです。
新国立競技場前のオリンピックモニュメントは「日本オリンピックミュージアム」の目の前にあります。アクセスする際は「日本オリンピックミュージアム 」を目指してください。
開催期間中、モニュメント周辺は多くの観光客で賑わっています。無観客で会場には入れませんが、少しでも五輪気分を楽しもうと家族ずれの姿が目立ちます。モニュメントを訪れる方の多くは記念撮影が目当てです。モニュメント前には記念撮影をするために長い行列ができております。五輪閉幕後も混雑が続き、この盛り上がりはしばらく続きそうです。
もっとも混雑するのは土曜日です。いずれの日も9時から12時の間は比較的空く傾向があります。
新国立競技場、日本オリンピックミュージアムの目の前にオリンピックシンボルモニュメントは東京2020大会終了後も継続して設置されることが発表されました。お台場や横浜みなとみらいなどはオリンピックシンボルモニュメントが撤去されてしまったので見逃してしまった方にとって、当オリンピックシンボルモニュメントは注目のスポット。
新国立競技場、日本オリンピックミュージアムの目の前にオリンピックシンボルモニュメントは終日ご利用いただくことができます。
アクセスは東京メトロ銀座線の外苑前駅から徒歩約5分。もっとアクセスしやすい外苑前駅から向かうのがオススメです。ちょっと歩きますが、国立競技場駅や千駄ヶ谷駅、信濃町駅から新国立競技場を眺めながらゆっくりアクセスするのもありです。東京オリンピックは閉幕しましたが、まだまだ人気を集めているオリンピックシンボルモニュメント。記念撮影が目当てなら、時間に余裕をもって訪れるようにしてください。
駅名 | 所要時間 |
東京メトロ 銀座線 外苑前駅 | 徒歩約5分 |
都営大江戸線 国立競技場駅 | 徒歩約10分 |
JR中央線・総武線 千駄ヶ谷駅/信濃町駅 | 徒歩約12分 |
スポット名 | オリンピックシンボル(おりんぴっくしんぼる) |
住所 | 東京都新宿区霞ヶ丘町4−2 地図はコチラ |
料金 | 無料 |
営業時間 | 終日開放 |
定休日 | なし |
公式・関連サイト | |
アクセス(電車) | 外苑前駅(東京メトロ 銀座線)から徒歩5分 国立競技場駅(都営大江戸線)から 徒歩10分 千駄ヶ谷駅(JR中央線・総武線)から徒歩約12分 信濃町駅(JR中央線・総武線)から徒歩約12分 |
アクセス(バス) | |
アクセス(車) | |
備考 |
ライター名 | 夜景FAN編集部 |
プロフィール | 夜景FAN編集部のスタッフ。夜景FANでは日本各地の夜景スポット情報、夜景ニュース、イベント情報を発信。都市夜景や工場夜景、イルミネーション、ライトアップ、花火、ドローンショーなど幅広いジャンルに対応。 |
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配信日 | 2021年08月05日 07:27 |
更新日 | 2021年08月16日 13:40 |