築地本願寺は全国的にも知られており、有名人がお葬式をするお寺としても有名です。観光向けのお寺で一般開放されており、気軽に立ち寄ることができます。今回は、築地本願寺の見どころをご紹介します!
東京メトロ日比谷線の築地駅1番出口を出るとすぐ目の前に築地本願寺があり、直結と言ってもいいでしょう。築地本願寺は、日本によくあるお寺の雰囲気とは大きくことなり、日本では珍しい古代インド仏教様式の外観です。創建は1617年ですが、火災により一度は焼失。その後、1934年に再建され今の姿となりました。
本堂に入るとお香の香りが感じられます。正面の仏様に手を合わせましょう。本堂入り口の上部には、美しいステンドグラスがデザインされています。さらに、左右に大きなパイプオルガンが設置されており、お昼の時間帯に演奏が始まります。お寺なのに教会にいるかのような雰囲気を楽しむことができます。
境内のいたるところに動物の像が設置されています。牛や馬、ライオンなど全13種。築地本願寺の設計者が動物好きだったため、これだけ多く所像が設置されていると言われています。動物の像を探しながら、散策してみると面白いでしょう。
境内には、本堂の他にも建物があります。穴場なのがインフォメーションセンターの屋上です。地上からは見づらい本堂のドーム部分を見ることができます。 他のお寺にはない特徴を持ち見応えのあるお寺、築地本願寺。築地場外市場とあわせて訪れてみてはいかがでしょうか?
スポット名 | 築地本願寺(つきじほんがんじ) |
住所 | 東京都中央区築地3-15-1 地図はコチラ |
料金 | 無料 |
営業時間 | 営業時間あり |
定休日 | なし |
公式・関連サイト | 築地本願寺 |
アクセス(電車) | 築地駅(東京メトロ日比谷線)出口1から直結 新富町駅(東京メトロ有楽町線)出口4から徒歩約5分 東銀座駅(都営地下鉄浅草線)出口5から徒歩約5分 築地市場駅(都営地下鉄大江戸線)出口A1から徒歩約5分 |
アクセス(バス) | |
アクセス(車) | |
備考 |
ライター名 | 夜景FAN編集部 |
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配信日 | 2022年01月20日 11:23 |
更新日 | 2022年01月21日 12:26 |