※高層階のホテルは「オークウッドスイーツ横浜」から「OMO5横浜馬車道 by 星野リゾート」に変わりました。
横浜みなとみらい周辺は、ロープウェイ「YOKOHAMA AIR CABIN」や横浜市新庁舎など、近年新たな施設の開発が進んでいます。その横浜市新庁舎の向かいにそびえるタワーマンションが「ザ・タワー横浜北仲」です。
ビル名称は「横浜北仲ノット」。高さは212mを誇り、横浜市内でも最大規模・最高層クラスのマンションとなっています。低層階には商業施設「北仲ブリック&ホワイト」が入り、飲食などを楽しむことができます。
46階から51階は宿泊施設となっており、開業当初は「オークウッドスイーツ横浜」でしたが、2026年1月15日(木)に「OMO5横浜馬車道 by 星野リゾート」が新規開業しました。客室にはバルコニー付きの部屋もあり、開放感も魅力です。
「居住者でもないし、宿泊もなかなか難しい……」と思われた方もいるかもしれませんが、実はそんな方に朗報があります。夜景を鑑賞するために宿泊するのも一つの楽しみ方ですが、実は誰でも気軽に夜景を楽しめるフロアが一般開放されているのです。
今回は、OMO5横浜馬車道の展望フロア「OMOベース」をご紹介します。
車でのアクセスを検討されている方のために、駐車場についてご案内します。横浜北仲ノットには、一般の方も利用できる有料駐車場があります。周辺にも複数の駐車場があるため、駐車場所に困ることは少ないでしょう。
| 駐車場名 | 横浜北仲ノット駐車場 |
| 料金 | 平日 30分300円(最大料金900円) 土日祝 30分400円(最大料金1,600円) |
| 台数 | 89台 |
OMO5横浜馬車道へのアクセスは電車が便利です。最寄り駅は、みなとみらい線「馬車道駅」。2a出口から地上に出ると、横浜北仲ノットは目の前にあります。雨の日でもほとんど濡れずにアクセスできるのが魅力です。JR桜木町駅からも徒歩約8分と、アクセスしやすい立地です。
馬車道駅の2a出口から地上に出て左へ進むと、「OMO5横浜馬車道 by 星野リゾート」の入口があります。展望フロアは、フロントがある46階に位置しています。46階まで直通のエレベーターがあるので、そのまま46階へ向かいましょう。
エレベーターを降りると、港町らしい「操舵室」をモチーフにした空間が広がります。初めて訪れる方は、思わず「わぁ」と声が出てしまうかもしれません。
46階にはOMO5横浜馬車道のフロントのほか、宿泊者以外も利用できるレストランがあります。案内板などに「展望フロア」といった表記がないため、入ってよいのか不安に感じる方もいるかもしれませんが、こちらは一般開放されている展望フロアなので安心して利用できます。
一般的な展望台では、特定の方向しか景色を眺められないこともありますが、OMOベースでは全方向の景色を鑑賞できます。足元から天井まで広がる大きな窓ガラスが設置され、開放感は抜群。フロア内には、ゆったりと座れるソファや椅子も並んでいます。。
フロアは回廊状になっており、一周できる造りです。横浜ランドマークタワー側の通路は壁がガラス張りとなっており、より開放的な印象を受けます。窓ガラスに「OMO」の形をした照明が映り込むのも、印象的なポイントです。
また、宿泊者が利用できるビリヤードやテーブルゲームも設置されています。夜景を眺めながらビリヤードを楽しむという、少し贅沢な時間を過ごすこともできます。
横浜みなとみらいといえば、やはり夜景。OMOベースからは、みなとみらいエリアの絶景夜景を楽しむことができます。北東方面には、横浜ワールドポーターズやナビオス横浜のほか、華やかに輝くみなとみらいの街並み、ゴージャスな雰囲気が漂うアニヴェルセルの夜景が広がります。
さらに視線を遠くへ向けると、東京方面の高層ビル群も確認できます。天候条件が良ければ、東京タワーや東京スカイツリーを肉眼で見ることも可能です。
北西方面には、横浜ランドマークタワーをはじめとした高層ビルが立ち並ぶ、都会的な夜景が広がっています。ランドマークタワーとほぼ同じ目線で夜景を眺められることからも、横浜北仲ノットの高さを実感できます。ランドマークタワーの足元に、ひときわ白く輝いているのが「日本丸」です。
インテリアとして配置されている救命浮環モチーフの装飾と、遠くに望む富士山の組み合わせも印象的です。
また、窓に映り込む「OMO」形の照明と富士山が重なる光景も、この場所ならではの楽しみ方といえるでしょう。
南東方面には、関内のオフィス街を中心とした夜景が広がります。緑が広がる山下公園、ライトアップされた横浜マリンタワー、オレンジ色に輝く本牧ふ頭、さらに奥には南本牧ふ頭まで確認できます。
南西方面に目を向けると、2020年に完成した横浜市役所の姿が目に入ります。高さ155mの横浜市役所をやや見下ろす形となり、ここでも横浜北仲ノットの高さを実感させられます。
これまで、OMOベースの雰囲気や、窓の外に広がる美しい夜景をご紹介してきましたが、気になるのは入場料ではないでしょうか。「きっと高いのでは……」と思われた方もいるかもしれませんが、なんとOMOベースは入場料無料です。これは驚きですよね。デートにあまりお金をかけられない学生カップルにも、気軽におすすめできるスポットです。
OMOベースは、一般の方は9:00~22:00まで利用できます。滞在時間は30分ほどが目安ですが、ゆっくり過ごす場合は1時間程度楽しめるでしょう。訪問する際は、遅くとも21時30分までには到着するようにしましょう。
OMOベースからの夜景はいかがでしたでしょうか。大迫力の高さから、横浜みなとみらいを中心とした夜景を360度楽しめるスポットで、しかも入場料は無料。これは本当に驚きです。アクセスも良好なので、みなとみらいでのデートの際に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
最後にお願いです。横浜北仲ノット46階には、「OMO5横浜馬車道」のフロントやレストランがあり、夜景鑑賞以外のお客様も利用されています。フロント周辺のベンチを長時間占有する行為や、撮影時に三脚・暗幕を使用することは禁止されていますのでご注意ください。互いに配慮し合いながら、気持ちよく夜景鑑賞を楽しみましょう。
※営業時間等が変更となっている可能性もございます。
夜景FANの公式LINEアカウントからご相談いただくことが可能ですので是非ご利用ください。
| スポット名 | 横浜北仲ノット(ザ・タワー横浜北仲、OMO5横浜馬車道 by 星野リゾート OMOベース)46階展望フロア(ざ・たわーよこはまきたなか おもふぁいぶよこはまばしゃみち ばい ほしのりぞーと おもべーす 46かいてんぼうふろあ) 夜景スポットページはコチラ |
| 住所 | 神奈川県横浜市中区北仲通5丁目57−2 地図はコチラ |
| ジャンル | 都市夜景、ビル・展望施設、 |
| 料金 | 無料 |
| 営業時間 | 9:00~22:00 |
| 定休日 | なし |
| 公式・関連サイト | OMO5横浜馬車道 by 星野リゾート【公式】 | OMO5 Yokohama Bashamichi by Hoshino Resorts |
| アクセス(電車) | 馬車道駅(横浜高速鉄道みなとみらい線)から徒歩1分 桜木町(JR)から徒歩約8分 |
| アクセス(車) | 首都高みなとみらいICから約4分 |
| 備考 | 三脚、暗幕を利用しての撮影は禁止されています |
| ライター名 | 夜景写真家 中村勇太 |
| プロフィール | 日本夜景オフィス株式会社代表取締役。日本と台湾を取材する夜景写真家。夜景コンサルタント®。夜景情報サイト「夜景FAN」編集長。夜景撮影セミナー講師、ガイド・解説、テレビ・ラジオ番組出演、記事執筆、企画監修等、夜景に関することであれば何でもお任せ下さい。 |
| ライターWebサイト |
夜景写真家 中村勇太公式サイト 夜景FAN | 夜景写真家・フォトグラファー 中村勇太 |
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| 配信日 | 2021年05月30日 14:57 |
| 更新日 | 2026年01月23日 16:21 |
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