観光スポットが溢れる大阪の中で、特に知名度が高く大阪を代表するスポットと言えば「道頓堀」でしょう。江戸時代には、大阪は「天下の台所」と呼ばれていましたが、その象徴と言えば道頓堀で、現在でもその役割を果たしており、多くの飲食店が建ち並びます。食だけでなく、道頓堀に広がる賑やかな光景も独特な雰囲気で、その雰囲気を味わうだけのために訪れる観光客の方も少なくはありません。今回は、道頓堀の見上げた光景と見下ろす光景をご紹介します!
道頓堀は大阪の街を貫く道頓堀川沿いに開発された繁華街で、都会のオアシスの様にも感じられます。道頓堀と言えば、派手で大きな看板が並ぶ光景が有名ですね。中でも、グリコの看板は代表存在で、グリコの看板と同じポーズでの記念撮影は定番です。
日没後は、看板が一定に点灯し煌びやかなネオンが広がります。ネオンが、道頓堀川の水面に映り込む光景も美しいです!
道頓堀を語る上で、「道頓堀大観覧車 えびすタワー」も欠かせません。ドン・キホーテの建物に観覧車が設置されているのですが、普通の観覧車と違い、縦に長い観覧車なのです。
乗り場でチケットを購入し、ゴンドラに乗り込みます。ゴンドラは4人乗りで、イスに座ると安全バーが降り、向きが180度回転します。まるで観覧車とは別のアトラクションに乗っているかのような感覚を味わうことができます。
ゴンドラからは、道頓堀の繁華街の風景が俯瞰できます。さらに上昇していくと、難波駅周辺、後ろを振り向くと梅田方面の景色が望めます。
新感覚の観覧車と、そこから眺める光景に盛り上がること間違いなし!?
道頓堀に訪れたら見上げるだけでなく、是非見下ろす景色も楽しんでみてください!
※営業時間等が変更となっている可能性もございます。
夜景FANの公式LINEアカウントからご相談いただくことが可能ですので是非ご利用ください。
スポット名 | 道頓堀(どうとんぼり) 夜景スポットページはコチラ |
住所 | 大阪府大阪市中央区道頓堀1丁目 地図はコチラ |
ジャンル | 都市夜景、ウォーターフロント夜景、 |
料金 | 無料 |
営業時間 | |
定休日 | なし |
公式・関連サイト | 道頓堀商店会 |
アクセス(電車) | |
アクセス(車) | |
備考 |
ライター名 | 夜景写真家 中村勇太 |
プロフィール | 日本夜景オフィス株式会社代表取締役。日本と台湾を取材する夜景写真家。夜景コンサルタント®。夜景情報サイト「夜景FAN」編集長。夜景撮影セミナー講師、ガイド・解説、テレビ・ラジオ番組出演、記事執筆、企画監修等、夜景に関することであれば何でもお任せ下さい。 |
ライターWebサイト |
夜景写真家 中村勇太公式サイト 夜景FAN | 夜景写真家・フォトグラファー 中村勇太 |
SNSアカウント |
配信日 | 2022年05月26日 03:09 |
更新日 | 2022年05月26日 03:23 |